Shopifyの管理画面を開きます。
① 「アプリ」をクリックします。
② 検索欄のサジェスト1番下の「アプリと販売チャネルの設定」をクリックします。
「アプリを開発」をクリックします。
「アプリを作成」をクリックします。
「カスタムアプリ開発を許可」をクリックします。
再度、「カスタムアプリ開発を許可」をクリックします。
① 「アプリ名」を入力します。自由に設定できます。
② 「アプリを作成」をクリックします。
アプリの権限をセットアップします。以下の4つの設定が必要です。
「設定」をクリックします。
「Admin APIの統合」の「設定」をクリックします。
① 「write_inventory」を検索します。
② 「write_inventory」と「read_inventory」にチェックを入れます。
① 「read_products」を検索します。
② 「read_products」にチェックを入れます。
① 「read_locations」を検索します。
② 「read_locations」にチェックを入れます。
③ 「保存」をクリックします。
① 「API資格情報」をクリックします。
② 「アプリをインストール」をクリックします。
「インストール」をクリックします。
インストール後の画面はそのままで、次の手順に進んでください。
Shopifyの画面は閉じずに、新しいタブやウインドウでDEXTREを開きます。
① 「設定」をクリックします。
② システム連携設定内の「Shopify」をクリックします。
「Shopifyアプリと接続する」をクリックします。
「Shopifyに接続」のウインドウが開きます。
ここで、一旦別のタブやウインドウで開いている、Shopifyの画面に戻ります。
「トークンを一度開示」をクリックします。
念のため、「コピーのマーク」をクリックし、メモ帳などのテキストエディタにペーストし、安全な場所に保存しておきます。
Admin APIアクセストークンは一度しか表示されません。紛失しないようご注意ください。
別のタブやウインドウで開いた、DEXTREの「Shopifyに接続」画面を用意します。
Shopifyから下記①~③をコピーして、DEXTREの「Shopifyに接続」画面の各項目に入力します。
① 「Admin APIのアクセストークン」
DEXTREの「アクセストークン」に入力します。
② 「APIキー」
DEXTREの「APIキー」に入力します。
③ 「APIシークレットキー」
DEXTREの「APIシークレットキー」に入力します。
① 念のため新しいタブやウインドウで、「ショップドメイン」を開きます。
② 「***.myshopify.com」をクリックします。
① 「ショップドメイン」
「***.myshopify.com」をコピーして、DEXTREの「ショップドメイン」に入力します。
② 「接続」
「ショップドメイン」、「アクセストークン」、「APIキー」、「APIシークレットキー」の入力が完了したら、「接続」をクリックします。
接続に成功すると、接続状況が「Shopifyカスタムアプリと連携済み」になります。
よくあるお問い合わせは、「ショップドメイン」に独自ドメインを設定している場合です。
「ショップドメイン」に入力するのは、「***.myshopify.com」のドメインです。
DEXTREで操作します。
① 「設定」をクリックします。
② システム連携設定内の「Shopify」をクリックします。
① 「在庫連携」をクリックします。
② マッピング設定の「編集」をクリックします。
① 「DEXTREロケーション/SHOPIFYロケーション」
ロケーションマッピングの設定を行います。
DEXTRE、Shopifyそれぞれに対応するロケーションを選択します。
Shopifyのロケーションが複数存在する場合、DEXTREのロケーションもShopifyと同じ数のロケーションを用意する必要があります。
ロケーションの作成方法については下記をご確認ください。
在庫ロケーションを設定する
② 「ラベル」
Shopifyと連携するDEXTREの在庫ラベルを選択します。
在庫ラベルは1つだけ選択することができます。
Shopifyのマイナス在庫を連携するには、ここで選択する在庫ラベルに対して、「マイナス在庫数量」の設定が必要です。
③ SKUマッピング設定:「Shopify」
「SKU」または「バーコード」を選択します。
詳細は「SKUマッピング設定について」をご確認ください。
④ SKUマッピング設定:「DEXTRE」
「SKU番号」または「バーコード」を選択します。
詳細は「SKUマッピング設定について」をご確認ください。
SKUマッピング設定は、ShopifyとDEXTREのデータが完全一致する値で設定する必要があります。
具体的には、Shopifyの製品データに登録した「SKU/バーコード」 = DEXTREの製品データに登録した「SKU番号/バーコード」である必要があります。
(例)Shopifyの「SKU」とDEXTREの「SKU番号」でマッピングする場合
Shopifyの「品番:Model001、カラー:BLACK、サイズ:S」の「SKU」の値が「Model001_BLACK_S」ならば、DEXTREに登録した同一商品の「SKU番号」も「Model001_BLACK_S」で一致するように登録する。
(例)Shopifyの「バーコード」とDEXTREの「バーコード」でマッピングする場合
Shopifyの「品番:Model001、カラー:BLACK、サイズ:S」のバーコードの値が「4912345678904」ならば、DEXTREに登録した同一商品の「バーコード」も「4912345678904」で一致するように登録する。
④ 「更新」をクリックします。
① 「マッピング設定」を確認します。
② 「マッピング」をクリックします。
SKUマッピングの結果を確認できます。
「マッピングログ」は、「マッピング」ボタンをクリックするごとに実行結果として表示されます。
① 「マッピング済みSKU数」
Shopifyとマッピングされている全体のSKU数を確認できます。
② 「マッピング済」
その処理で新規マッピングに成功したSKU数が表示されます。
③ 「未マッピング」
その処理でマッピングに失敗したSKU数が表示されます。
④ 「スキップ済」
その処理で新規マッピングをスキップしたSKU数が表示されます。
すでにマッピング済みとなっているSKUはスキップされます。
⑤ 「レポート」
DEXTREで操作します。
① 「設定」をクリックします。
② システム連携設定内の「Shopify」をクリックします。
① 「在庫連携」をクリックします。
② 「在庫数量を反映する」
下記いずれかのボタンから、正として扱う在庫を手動で反映してください。
反映を行う前に、DEXTREとShopifyの在庫データをダウンロードして、バックアップを取ってください。
なお、すでにDEXTREとShopifyの在庫数を一致させている場合は、この手順は不要です。
③ 「在庫連携を有効にする」をクリックします。
DEXTREとShopifyの在庫が、リアルタイムで双方向に連動するようになります。
以上でDEXTREとShopifyの在庫連携設定は完了となります。
SKUマッピングを全削除することが可能です。
全削除すると、在庫連携も停止されます。
全削除した後に、再度SKUマッピングすると、在庫連携も再開できます。
① 「設定」をクリックします。
② 「Shopifyカスタムアプリ」をクリックします。
画面下部の「SKUマッピングの削除」を選択します。
確認画面が表示されるので、「削除」を選択します。
操作を中止する場合は「キャンセル」を選択してください。
例えばテスト環境のDEXTREブランドで行っていたShopify在庫連携を、本番環境にて行いたい場合、一度Shopifyアカウントから既存のカスタムアプリの削除を行っていただく必要がございます。
この操作はShopifyダッシュボードで行います。
カスタムアプリを削除した後は、Shopifyの「カスタムアプリ」を作成するから、再度カスタムアプリを作成し、新しいブランドと接続を行ってください。