返品伝票を作成する
返品伝票を作成する
返品伝票を作成する（動画）
返品伝票を作成する
「取引 ＞ 納品管理」をクリックします。
「返品伝票の作成」をクリックします。
① 「バイヤー検索」
各項目から条件を絞り込んでバイヤーを検索できます。
② 「バイヤーを選択」
返品伝票を作成するバイヤーを選択します。
③ 「データソースタイプ」
「納品書」を選択します。
④ 「納品書検索」
各項目から条件を絞り込んで納品書を検索できます。
➄ 「納品書を選択」
返品伝票を作成する納品書を選択します。
納品書は1件のみ選択できます。
⑥ 「移動先のラベル」
納品書作成時に在庫操作を有効にしていた場合に表示されます。
在庫の移動先となるラベル・ロケーションを選択します。
⑦ 「アイテム」
「数量」：返品を受けるSKUに対して数量を入力します。
「理由」：SKUごとに理由を入力できます。
※ここで入力した「理由」は、PDF出力時にSKUごとの明細に表示されます。
⑧ 「アイテムを追加」
返品伝票に適用するカスタムアイテム（DEXTREに登録のない製品など）を追加します。
追加する場合、アイテムの情報を入力します。
⑨ 「返品伝票番号」
自動で返品伝票番号を発行します。（編集可）
⑩ 「伝票日付」
返品伝票の年月日を入力します。カレンダーから選択できます。
伝票日付を設定しない場合は、「伝票日付を設定する」を無効にします。
⑪ 「他の伝票に適用不可にする」
有効にすると、請求書や納品書に適用できない状態で返品伝票を作成できます。
既に決済完了しており、伝票のみ発行したい場合に有効にします。
⑫ 「理由」
返品伝票の発行理由を入力します。
※ここで入力した「理由」は、PDF出力時のヘッダーに表示されます。
⑬ 「PDFに記載するコメント（文字制限あり）」
PDFの各ページに記載するテキストを100文字以内で入力します。
⑭ 「合計」
返品となる合計金額が表示されます。
⑮ 「出荷コストの追加」
送料を追加できます。追加する場合、送料の情報を入力します。
元払いで返送されたが、送料をメーカー側で負担する場合などで設定します。
⑯ 「他コストを追加」
その他のメーカー側で負担する費用や、調整する金額があれば追加できます。
他コストの金額はマイナスでも入力することができます。
⑰ 「作成」
①～⑯の設定が完了したら「作成」をクリックします。
返品伝票を作成します。
オリジナル返品伝票を作成する
通貨、取引条件などを自由に設定する新規の返品伝票を作成します。
「取引 ＞ 納品管理」をクリックします。
「返品伝票の作成」をクリックします。
① 「バイヤー検索」
各項目から条件を絞り込んでバイヤーを検索できます。
② 「バイヤーを選択」
返品伝票を作成するバイヤーを選択します。
③ 「データソースタイプ」
「オリジナル(データソースなし)」を選択します。
④ 「通貨」
通貨を選択します。
➄ 「取引条件」
取引条件を選択します。
⑥ 「デポジット条件」
デポジットあり/なしを選択します。
⑦ 「在庫操作を使用する」
在庫操作を同時に行う場合は有効にします。→⑧、⑨へ
行わない場合は無効にします。→⑩へ
⑧ 「引き当て元」
在庫の移動元となるラベル・ロケーションを選択します。
⑨ 「移動先」
在庫の移動先となるラベル・ロケーションを選択します。
⑩ 「アイテムを追加(SKUの選択)」
返品伝票に適用する製品を追加します。
1. 「製品検索」
返品伝票に適用する製品を検索できます。
2.「製品を選択」
返品伝票に適用する製品にチェックをつけます。
3.「選択」
製品の選択が完了したら、「選択」をクリックして適用します。
⑪ 「数量を入力」
返品を受けるSKUに対して数量を入力します。
⑫ 「アイテム」
「理由」：SKUごとに理由を入力できます。
「卸価格」：取引条件に基づいてデフォルトで返品金額が入力されています。変更があれば編集します。
※ここで入力した「理由」は、PDF出力時にSKUごとの明細に表示されます。
⑬ 「アイテムを追加(カスタムアイテム)」
返品伝票に適用するカスタムアイテム（DEXTREに登録のない製品など）を追加します。
追加する場合、アイテムの情報を入力します。
⑭ 「返品伝票番号」
自動で返品伝票番号を発行します。（編集可）
⑮ 「伝票日付」
返品伝票の年月日を入力します。カレンダーから選択できます。
伝票日付を設定しない場合は、「伝票日付を設定する」を無効にします。
⑯ 「他の伝票に適用不可にする」
有効にすると、請求書や納品書に適用できない状態で返品伝票を作成できます。
既に決済完了しており、伝票のみ発行したい場合に有効にします。
⑰ 「理由」
返品伝票の発行理由を入力します。
※ここで入力した「理由」は、PDF出力時のヘッダーに表示されます。
⑱ 「PDFに記載するコメント（文字制限あり）」
PDFの各ページに記載するテキストを100文字以内で入力します。
⑲ 「合計」
返品となる合計金額が表示されます。
⑳ 「出荷コストの追加」
送料を追加できます。追加する場合、送料の情報を入力します。
元払いで返送されたが、送料をメーカー側で負担する場合などで設定します。
㉑ 「他コストを追加」
その他のメーカー側で負担する費用や、調整する金額があれば追加できます。
他コストの金額はマイナスでも入力することができます。
㉒ 「作成」
①～㉑の設定が完了したら「作成」をクリックします。
オリジナル返品伝票を作成します。
返品伝票PDFをダウンロードする
返品伝票PDFのサンプル(横向き)
返品伝票PDFをダウンロードする(個別)
「取引 ＞ 納品管理」をクリックします。
① 「返品伝票」タブを選択します。
② 「PDFダウンロード」をクリックします。
① 「デフォルト設定を使用する」
チェックをつけると、保存済みのデフォルト設定を使用します。
変更が必要な場合は、チェックを外して設定を変更してください。
② 「以下の内容でデフォルト設定を上書き保存する」
チェックをつけると、「デフォルト設定」に保存されているダウンロード設定を、今回のダウンロード設定で上書きします。
次回以降は、今回のダウンロード設定が「デフォルト設定」として使用できるようになります。
③ 「PDFレイアウト」
「横向き」、「横向き (SKUを1行で出力します。)」から選択します。
④ 「レターヘッド」
レターヘッドを選択します。
レターヘッドの設定方法は下記をご確認ください。
レターヘッドを設定する(マニュアル)
⑤ 「署名」
署名を選択します。
署名の設定方法は下記をご確認ください。
署名を設定する(マニュアル)
⑥ 「フォントサイズ」
8px、9px、10pxから選択します。
⑦ 「言語」
納品書PDFに表示する言語を選択します。
⑧ 「最初のページにのみ、取引情報を表示する」
有効にする場合、チェックを入れます。
有効にすると、ヘッダー部分に表示されている「取引情報」を、2ページ目以降は省略します。
⑨ 「PDF上のSKUプロパティ列表示名を上書きする」
※レイアウトが「横向き」のみ関係する設定です。
チェックマークを付けた場合、例えばSKUプロパティ表示名が「Color」と「Size」ならば、PDF出力時の見出しがそれぞれの表示名で上書きされます。
チェックマークを外した場合、「SKUプロパティ1」、「SKUプロパティ2」と表示されます。
⑩ 「PDFタイトル設定」
言語に対応するタイトルが自動挿入されます。
自由入力でカスタマイズすることも可能です。
⑪ 「バイヤー情報」
[請求先情報にカスタマーコードを表示する]：PDFの請求先情報に取引先コードを「表示する/表示しない」を設定できます。
⑫ 「メーカー情報/販売者情報」
[メーカー住所]:メーカーの住所を選択します。
[販売者情報に会社名を表示する]：PDFの販売者情報に会社名を「表示する/表示しない」を設定できます。
[販売者情報にブランド名を表示する]：PDFの販売者情報にブランド名を「表示する/表示しない」を設定できます。
⑬ 「ファイル名」
PDFダウンロード時のファイル名を任意の値でカスタマイズできます。
⑭ 「ダウンロード」
①～⑬の設定が完了したら、「ダウンロード」をクリックします。
返品伝票PDFをダウンロードします。