一括更新可能なのは、主にメーカー側で設定するカスタム表示名や顧客コード、デポジット比率、取引条件やカスタム属性の他、納税識別番号(VATや登録番号)や支払条件、エージェント割当などです。
① 「バイヤー」を選択します。
② 「取引バイヤー一括更新取り込み」を選択します。
③ 「取引バイヤー一括更新取り込み用XLSXファイルをダウンロード」を選択します。
① 「ファイル言語」
言語を選択します。
② 「カスタム属性一覧」
デフォルトでは「全てのカスタム属性を含める」が有効になっています。
ダウンロードする項目を限定する場合、無効にした上で任意でチェックを付けてください。
③ 「バイヤー検索」
一括更新を行うバイヤーを各項目から検索できます。
④ 「バイヤーを選択」
一括更新を行うバイヤーを選択します。
表示された全てのバイヤーを選択する場合は、「全て選択する」をクリックしてください。
⑤ 「ダウンロード」
①~④の設定が完了したら、「ダウンロード」を選択します。
一括更新取り込み用ファイルがダウンロードされます。
更新を行いたい各項目にデータを入力してください。
① 「バイヤー」を選択します。
② 「取引バイヤー一括更新取り込み」を選択します。
③ 「取引バイヤー一括更新取り込み」を選択します。
① 「XLSXファイルを選択」します。
② 「取り込み」を選択します。
バイヤー情報を一括更新が実行されます。
処理に成功した場合は対象の取引バイヤー全てが指定の情報で更新されます。
処理に失敗した場合は、失敗理由がエラーメッセージとして表示されます。
ファイル内容に不備がある場合もエラーメッセージとして細かく表示されます。
ファイル内容を調整後、再度お取り込みください。