登録した製品からWEBカタログに掲載する製品を選択して作成します。
製品を登録した後にWEBカタログの新規作成を行ってください
① 「カタログ」をクリックします。
② 「カタログ作成」をクリックします。
① 「カタログ名」、「サブタイトル」、「概要」
それぞれ言語ごとに入力します。
「コピー」にチェックをつけると、プライマリ言語(1行目)のデータを該当言語にコピーできます。
[カタログ名]:カタログのタイトルを入力します。
バイヤーが閲覧するカタログ画面の他、注文データや各種検索フィルターなどにも使用されます。
※必須項目
[サブタイトル]:カタログのサブタイトルを入力します。
主にカタログ一覧で表示されます。
[概要]:カタログの概要・説明文などを入力します。
カタログ詳細ページに表示されます。
② 「コード」
カタログの固有コードを入力します。
注文一括取り込み機能などで使用されます。
注文一括取り込み機能についてはこちらをご確認ください。
複数の注文を一括作成する(Excel)
③ 「在庫オーダーポリシー」
在庫設定が有効の場合に設定できます。
在庫オーダーポリシーを設定します。
「受注生産」、「在庫販売」などから選択します。
※必須項目
対象製品の全SKUで在庫数0の場合「在庫なし」と表示されます。
在庫オーダーポリシーの設定方法についてはこちらをご確認ください。
オーダーポリシーを設定する
④ 「カタログ公開日時」
有効にすると、カタログの公開日時を設定できます。
カレンダーから日付と日時を選択できます。
カタログ公開日時は、ブラウザに設定されているタイムゾーンに基づいて、日時を設定してください。
例: ブラウザが日本時間の場合は、日本時間でご入力ください。
バイヤーが、カタログの公開日時よりも前にカタログにアクセスすると、カタログの概要より下の部分が下記のように表示されます。
⑤ 「注文締切日」
有効にすると、バイヤーが発注できる期限を設定できます。
カレンダーから日付と日時を選択できます。
注文締切日は、ブラウザに設定されているタイムゾーンに基づいて、日時を設定してください。
例: ブラウザが日本時間の場合は、日本時間でご入力ください。
なお、注文締切日を過ぎると、カタログに「カートに追加」ボタンが表示されなくなります。
⑥ 「公開ステータス」
「オープン」、「限定公開」、「クローズ」から選択します。
※必須項目
[オープン]:カタログを公開し、接続済みバイヤー全員を閲覧可能にするステータスです。
[限定公開]:カタログを公開し、アクセス許可を行った接続済みバイヤーのみ閲覧可能にするステータスです。
※「インスタントオーダーリンク」、「ダイナミックブランドリンク」は例外として、リンクを知っていれば限定公開であってもアクセス可能になります。
[クローズ]:カタログを非公開にするステータスです。
⑦ 「バイヤーの住所情報に必須な項目を選択」
バイヤーの注文時に必須入力にする項目を選択します。
「納品先/請求先」は有効にすることを推奨します。
⑧ 「税抜き価格で表示するバイヤータイプを選択」
税抜き価格で表示するバイヤータイプ(企業/個人)を選択します。
⑨ 「メーカー希望小売価格の表示」
「Yes」にすると、下図の赤枠内のようにバイヤーに表示します。
※「取引条件:掛け率取引」の場合は「No」にしていても上代が表示されます。
⑩ 「決済方法」
バイヤーの決済方法を選択します。
「Stripeクレジットカード決済連携アドオン」をご利用中の場合、「Stripeクレジットカード決済」の選択肢が表示されます。
「アプリ外で支払う」を選択してください。
Stripeクレジットカード決済連携アドオンについては、詳細は下記をご確認ください。
■ Stripeクレジットカード決済連携アドオンとは?
作成するカタログでクレジットカード決済を受け付ける場合は、「Stripeクレジットカード決済」を選択します。
「アプリ外で支払う」は、クレジットカードを使用せず、通常通りメーカー側でバイヤーと取り決めた支払い方法(銀行振込や代金引換など)で独自の決済を行うことを指します。
なお、決済方法は「Stripeクレジットカード決済」のみに限定することもできます。
⑪ 「配送料の設定」
「配送料レートグループ」を作成済みの場合、受注時に適用する配送料ルールを選択できます。
「通貨」と「国」の組み合わせごとに設定します。
配送料の設定について、詳細は下記をご確認ください。
■ 注文時の金額に含める配送料を設定する
⑫ 「注文時にコメントを必須にする」
バイヤーが注文する際のコメント入力を「必須にする(Yes)/しない(No)」を選択できます。
「Yes」にする場合、「コメントガイド」を言語ごとに入力します。
[コメントガイド]:バイヤーに求めるコメントのガイド(説明や質問など)を入力します。
「コピー」にチェックをつけると、プライマリ言語(1行目)のデータを該当言語にコピーします。
※「注文時にコメントを必須にする」を「Yes」にした場合、必須項目
⑬ 「注文コメントタイプ」
バイヤーが注文する際のコメント方法を、「自由入力」、「事前定義」から選択します。
※必須項目
[自由入力]:バイヤーが自由にコメントを入力することができます。
[事前定義]:コメントガイドへの回答にあたる、項目選択肢を作成できます。
「事前定義コメントを追加する」ボタンから項目選択肢の追加を行い、回答用のコメントを入力します。
⑭ 「画像の選択」
WEBカタログのメインビジュアル(ヘッダー)の画像を登録します。
登録がない場合、ノーイメージ画像が挿入されます。
⑮ 「動画」
YouTubeなど外部サイトに掲載している動画、およびアップロードした動画ファイルをカタログ詳細画面に埋め込めます。
[動画リンクを追加]:YouTubeなどの埋め込み用URLをペーストすることで動画を表示できます。
YouTube動画の埋め込み用URLの取得方法についてはこちらをご確認ください。
YouTube動画の設定方法
[動画のファイルの追加]:動画ファイルをDEXTREにアップロードします。
⑯ 「ルックブック」
カタログに表示するルックブックを選択できます。
※「ステータス:公開」となっているルックブックのみ選択できます。
ルックブックの作成方法についてはこちらをご確認ください。
ルックブックを作成、編集する
⑰ 「作成」
①〜⑯の設定が完了したら、「作成」をクリックします。
① 「カタログ」をクリックします。
任意のカタログの② 「カタログに含める製品を編集」をクリックします。
① 「製品検索」
各項目から絞り込んで、カタログに適用する製品を検索できます。
② 「製品を選択する」
カタログに表示する製品を選択します。
チェックした順番に製品が並びます。
一覧に表示されている製品を全て選択する場合は、「全て選択する」または見出し行のチェックボックスをクリックします。
チェックを全て外す場合は、「選択を全て解除する」をクリックします。
③ 「並び替え」
選択した製品が表示されます。
表示されているサムネイルまたは右側の製品一覧をドラッグ&ドロップして、表示順を自由に並び替えられます。
「並び替えオプション」をクリックすると、製品名、またはモデル番号で並び替えます。
④ 「適用」
製品の選択・並び替えが完了したら「適用」をクリックして保存します。
公開ステータス
① 公開 ・・・ 取引可能バイヤー全てに公開
② 限定公開 ・・・ 取引可能バイヤーから「アクセス許可」の設定をしたバイヤーのみに公開
※「発注リンク」に紐付けたWEBカタログは、リンクからアクセス可能です
③ クローズ ・・・ 全てのバイヤーに非公開
※ 「発注リンク」に紐付けたWEBカタログのリンクを「クローズ」に設定すると、アクセスできません。
① 「カタログ」をクリックします。
任意のカタログの② 「ステータスのえんぴつマーク」をクリックします。
① 「公開に変更する/限定公開に変更する」
現在のステータスが「限定公開」の場合:「公開に変更する」が表示され、ステータスを「オープン」に変更できます。
現在のステータスが「オープン」の場合:「限定公開に変更する」が表示され、ステータスを「限定公開」に変更できます。
② 「クローズに変更する」
カタログを「クローズ(非公開)」に変更できます。
クローズとなったカタログはバイヤーが閲覧できなくなります。
③ 「DELETE」
テキストボックスに「confirm」と入力すると「このカタログを削除」ボタンが有効になります。
「このカタログを削除」をクリックすると、カタログを削除できます。
※この操作は取り消せません。
カタログを閲覧できるバイヤーを選択して、「アクセス許可」を行うことができます。
「アクセス権限を取り外す」ことも可能です。
カタログの「公開ステータス」が「限定公開」に設定されている必要があります。
① 「カタログ」をクリックします。
任意の限定公開カタログの② 「アクセス許可」をクリックします。
① 「バイヤーを絞り込む」
各項目からバイヤーを絞り込めます。
自由入力欄は、入力完了後にEnterキーを押してください。
② 「バイヤーを選択する」
アクセス許可を行うバイヤーにチェックをつけます。
一覧に表示されているバイヤーを全て選択する場合は、「全て選択する」をクリックします。
チェックを全て外す場合は、「選択を全て解除する」をクリックします。
③ 「適用」
選択が完了したら画面右下の「適用」をクリックします。
① 「カタログ」をクリックします。
任意の限定公開カタログの② 「アクセス権限を取り外す」をクリックします。
① 「バイヤーを絞り込む」
各項目からバイヤーを絞り込めます。
自由入力欄は、入力完了後にEnterキーを押してください。
② 「バイヤーを選択する」
アクセス権限を取り外すバイヤーにチェックをつけます。
一覧に表示されているバイヤーを全て選択する場合は、「全て選択する」をクリックします。
チェックを全て外す場合は、「選択を全て解除する」をクリックします。
③ 「適用」
選択が完了したら画面右下の「適用」をクリックします。
設定や掲載製品を複製したWEBカタログを作成します。
① 「カタログ」をクリックします。
② 複製したいWEBカタログの操作から「複製」をクリックします。
WEBカタログを新規作成するの手順に従って進めてください。
複数のWEBカタログが登録されている一覧の表示順を変更できます。
① メニューから「カタログ」をクリックします。
② 「カタログ並び替え」
WEBカタログをドラック&ドロップで表示順を変更します。
③ 「適用」をクリックします。
① 「カタログ」をクリックします。
任意のカタログの② 「詳細」をクリックします。
画面右上の「メディアアセットを作成する」をクリックします。
① 「表示名」
メディアアセットフォルダーの表示名を設定します。
デフォルトではカタログ名が挿入されています。
② 「メディア」
メディアアセットフォルダーに格納するメディアを設定します。
[ファイルを選択する]:ファイルを選択して、アップロードします。
アップロードするファイルの名前をバイヤーに表示する場合、チェックを入れます。
◼️アップロード可能な拡張子
動画:mp4, mov, webm, hevc
画像:jpeg, png, webp, gif
その他:pdf, zip
[メディアアセット名を表示する]:有効にすると、各メディアアセットのファイル名を編集可能になります。
[ステータス]:「組織のメンバーのみ閲覧可能にする」、「バイヤーが閲覧可能にする」のいずれかを選択します。
メーカーのみ閲覧可能か、バイヤーも閲覧可能かの設定になります。
メディア欄上部の「すべてのメディアアセットを組織のメンバーだけが閲覧可能にする」、「すべてのメディアアセットをバイヤーが閲覧可能にする」は、それぞれ選択した時点でアップロード済みの全てのメディアアセットにステータスが適用されます。
③ 「作成」
設定が完了したら「作成」をクリックします。
① 「カタログ」をクリックします。
任意のカタログの② 「詳細」をクリックします。
「メディアアセットを編集する」をクリックします。
① 「メディアアセットを編集する」
メディアアセットの内容を変更します。
② 「メディアアセットフォルダーを削除する」
メディアアセットフォルダーを削除します。
※この操作は取り消せません。
③ 「フィルター」
各項目からメディアを絞り込めます。
自由入力欄は、入力完了後にEnterキーを押してください。
④ 「ダウンロード」
任意のメディア(ファイル)を1つダウンロードします。
⑤ 「詳細」
単独のメディアに限り、「詳細」からプレビューを表示できます。
⑥ 「一括ダウンロード」
フォルダー内のすべてのファイルを一括ダウンロードします。
① 「カタログ」をクリックします。
任意のカタログの② 「ステータスのえんぴつマーク」をクリックします。
① 「confirm」
テキストボックスに「confirm」と入力すると「このカタログを削除」ボタンが有効になります。
② 「このカタログを削除」をクリックします。