注文データの受注集計表をデータ出力できる形式には、下記の項目があります。
また、「テンプレートあり」の形式より詳細なフィルターをかけた状態で出力できます。

なお、出力ファイルのSKUの並び順は製品一覧の並びに準拠しており、登録日が新しい順に並びます。
取引バイヤーの並び順は取引バイヤー一覧の並びに準拠しており、登録日が新しい順に並びます
対象受注に「オプション」価格が含まれている場合、その金額も含めた合計値を出力します。

(例)取引バイヤーとSKUの組み合わせ別 受注集計表 (受注数量・受注金額)をデータ出力する

注文データの受注集計表のデータ出力は、概ね同様の操作で行うことが可能です。

① 「データ出力」をクリックします。

② 「注文」をクリックします。
デフォルトで開かれています。

③ 「データ出力」をクリックします。
デフォルトで開かれています。

① 「データ出力タイプ」
ここでは「取引バイヤーとSKUの組み合わせ別 受注集計表 (受注数量・受注金額)」を選択します。
各項目の説明については「注文データの受注集計表のデータ出力について」をご確認ください。

② 「言語」
ファイルの表示言語を選択します。

③ 「注文データソース」
「オリジナルオーダー」と「注文内容確認書」の2種類から選択できます。

④ 「注文作成日時の期間」
出力対象となる期間を設定します。
カレンダーから日時指定できます。

⑤ 「納品ステータス」
下記6項目から指定できます。

• すべて
• 未納品SKUデータ作成済み
• 未納品SKU未作成
• 納品書作成済み
• 納品書未作成
• 納品書・未納品SKU未作成

⑥ 「請求ステータス」
下記3項目から指定できます。

• すべて
• 請求書作成済
• 請求書未作成

⑦ 「通貨」
通貨を1種類選択します。
受注金額の出力を行う場合、各1種類の通貨のみ出力が可能です。

⑧ 「オーダーチャンネル」
デフォルトでは「全てのオーダチャンネルを含める」が有効になっています。
出力項目を指定したい場合は無効にし、任意の項目にチェックをつけてください。

⑨ 「注文ステータス」
デフォルトでは有効な注文の7項目が選択されています。
出力項目を指定したい場合は、任意の項目にチェックをつけてください。
全ての注文ステータスで出力を行う場合は、「全ての注文ステータスを含める」を有効にしてください。

⑩ 「取引条件」
デフォルトでは「全ての取引条件を含める」が有効になっています。
出力項目を指定したい場合は無効にし、任意の項目にチェックをつけてください。

⑪ 「デポジット条件」
デフォルトでは「全てのデポジット条件を含める」が有効になっています。
出力項目を指定したい場合は無効にし、任意の項目にチェックをつけてください。

⑫ 「受注数量が0のSKUを含む」
注文が無いSKUも出力 する/しない を選択できます。
出力する場合はチェックをつけてください。
※⑱の製品選択にて選択していない製品は出力されません。

⑬ 「受注数量が0のバイヤーを含む」
注文が無いバイヤーも出力 する/しない を選択できます。
出力する場合はチェックをつけてください。
※⑯の製品選択にて選択していない製品は出力されません。

⑭ 「カタログ」
デフォルトでは「全てのカタログを含める」が有効になっています。
出力項目を指定したい場合は無効にし、任意の項目にチェックをつけてください。

⑮ 「バイヤー検索」
各項目から出力対象となるバイヤーを検索できます。

⑯ 「バイヤーを選択」
出力対象のバイヤーを選択します。
表示中の全てのバイヤーを選択する場合は、「全て選択する」をクリックしてください。

⑰ 「製品検索」
各項目から出力対象となる製品を検索できます。

⑱ 「製品を選択」
出力対象のバイヤーを選択します。
表示中の全ての製品を選択する場合は、「全て選択する」をクリックしてください。

⑲ 「ダウンロード」
①～⑱の設定が完了したら、「ダウンロード」をクリックします。
Excelファイルが直接ダウンロードされます。