納品書データのカスタムデータ出力
Step1:納品書データ出力テンプレートを作成する
納品書のデータを、項目を自由に選択してテンプレートを作成して、データ出力できます。
- freee (フリー)
- 弥生会計
- 他、会計ソフト
- 基幹システム
- ヤマトB2クラウド
- 佐川急便e飛伝
- 他、送り状発行システム
上記のような外部システムに合わせた「データ出力テンプレート」を作成できます。
① 「データ出力」をクリックします。
② 「納品 / 売上」をクリックします。
③ 「納品書データ出力テンプレート」をクリックします。
④ 「新規テンプレートの作成」をクリックします。
項目がExcelの列 |A1 | B1 | C1 |のように並びます
① 「テンプレートNo.」
データ出力テンプレートの名称を入力します。
② 「テンプレートタイプ」
- 伝票レベル:製品情報を含まない、1行につき1つの納品書データをデータ出力する
- 伝票別アイテムレベル: 製品情報を含む、1行につき1SKUの納品書に紐づくデータのみをデータ出力する
③ 「選択可能なデータ出力カラム」
データ出力する項目を選択します。
④ 「空の列を追加する」
空の列をデータ出力する場合、「空の列を追加する」をクリックします。
ドラック&ドロップして並び順を変更できます。
⑤ 「次へ」
①~④の入力が完了したら「次へ」をクリックします。
データ出力テンプレートファイル(Excel)に入力する列の項目名を変更できます。
半角英数字、全角漢字(ひらがな)を使用できます。
① 「カスタム列名」
Excelファイルのヘッダー(A列、B列など)の名称を入力します。
② 「セルの初期値」
空の列の場合のみ、値を入力します。
該当列の2行目以降にデータがある行全てを入力データで埋めます。
③ 「次へ」をクリックします。
プレビューが表示されます。
データ出力する項目が選択されていたら、「作成」を選択します。
Step2:納品書データをデータ出力する
① 「データ出力」を選択します。
② 「納品 / 売上」を選択します。
③ 「データ出力」を選択します。
※デフォルトで選択されています。
① 「データ出力タイプ」
「納品書一覧(テンプレートあり)」を選択します。
② 「テンプレートタイプ」
データ出力を行うテンプレートを選択します。
③ 「期間」
納品書データを抽出する期間を「カスタム」「すべて」のどちらかを選択します。
- 「カスタム」:期間を選択→④へ
- 「すべて」:すべて全期間をエクスポートします→➄へ
④ 「期間フィルター」
「納品書データの作成日時」「納品予定日」のどちらかを選択します。
➄ 「貿易条件・取引条件」
デフォルトでは「全ての取引条件を含める」が有効になっています。
出力する取引条件を限定する場合は、無効にした上で任意の項目にチェックマークを付けてください。
⑥ 「通貨」
デフォルトでは「全ての通貨を含める」が有効になっています。
出力する通貨を限定する場合は、無効にした上で任意の項目にチェックマークを付けてください。
⑦ 「国」
デフォルトでは「全ての国を含める」が有効になっています。
出力する国を限定する場合は、無効にした上で任意の項目にチェックマークを付けてください。
⑧ 「ダウンロード」
納品書データのExcelファイルがダウンロードされます。