DEXTRE Merchant APIを提供しております。
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卸取引や小売、ECの日々の業務の中でも「在庫管理」はキモともいえる重要なワークフローです。
適切な在庫管理は「スムーズな流通」「在庫管理コストの削減」「顧客満足度の向上」など、社内外に価値の高い好循環を生みます。
反対に、在庫管理がうまくいっていないと欠品による機会損失や過剰在庫、不良在庫によるキャッシュフローの悪化などのリスクが生じてしまいます。
この記事では数多くの企業で導入が進む、在庫管理の効率化を実現する「クラウド型の在庫管理システム」について解説します。
クラウド在庫管理システムの種類、クラウドで導入するメリットなど、在庫管理の改善が課題となっている企業の担当者様はぜひ最後までご覧ください。
卸売、商社、メーカー向け
クラウド販売管理 DEXTRE(デクスター)
国内取引、輸出取引を取引先ごとの価格、条件でオンライン受注。在庫、納品、請求、入金までひとつながりに管理できます。
貿易書類の発行もかんたん、多言語多通貨対応です。
主な機能 一覧 導入事例

関連活用事例
消化仕入れ・委託販売の管理を一元化できます
消化仕入れ・委託販売・委託取引・売上仕入れなど業界によって呼び方は異なりますが、「先に商品を預けて売れた分だけ請求する」取引の在庫管理・売上報告・請求処理をDEXTREのパートナー在庫機能でどう解決できるかをご案内しています。
→ 消化仕入れ・委託販売の管理を一元化できます。
パートナー在庫(消化仕入れ・委託販売)機能でできること
- バイヤーに預けた在庫の所在をシステム上で一元把握できる
- 売上報告のやり取りをWEBアプリ・Excelアップロード・代理入力に統一できる
- 委託在庫と通常在庫を分けてロケーション管理できる
「消化仕入れ」「委託販売」「売上仕入れ」など、呼び方は様々ですが、いずれも「先に商品を預け、売れた分だけ請求する」共通の取引形態です。
一般的な受発注・在庫管理システムはこうした取引に最適化されているケースは少ない為、Excelや電話でのアナログ管理を余儀なくされるケースがほとんどですが、消化仕入れ・委託販売特有の管理課題を、DEXTREのパートナー在庫機能が解決します。
DEXTREへの移行で業務負担を軽減できます。
- バイヤーに預けた在庫の所在が把握できない
- 毎月の売上報告のやり取りが煩雑になっている
- 委託在庫と通常在庫が混在して管理できていない
自社のビジネスにフィットするか、こちらの情報もご検討にお役立てください。
バイヤーに預けた在庫の所在が把握できない
複数のバイヤー(販売店・施設)に商品を預けていると、「どこに何個あるか」「今月いくら売れたか」の把握が難しくなります。
月末の確認・集計作業が取引先の数だけ積み上がっていきます。
DEXTREでできること・変わること
- バイヤーごとにExcel・紙で貸し出し記録を管理している
- どのバイヤーに何個預けているか一覧で確認できる
- 棚卸しのたびに各バイヤーに個別連絡が必要
- バイヤーがアプリで残在庫数を入力するだけで、差分が売上として自動計上される
- 返却時に在庫の戻し作業が煩雑
- 返却伝票を作成するだけで、元のロケーションに自動で戻る
在庫一覧から対象行の詳細を開くと、割り当て中の在庫の内訳まで追えます。
機能の一部をご紹介しています。
パートナー在庫一覧から、対象のバイヤー・商品を確認
詳細画面で、割り当てている在庫の内訳まで確認できる 無料体験(30日間)はこちら
毎月の売上報告のやり取りが煩雑になっている
バイヤーからの報告がメール・FAX・電話に分散していて、毎月の集計に多くの時間を割いている場合、DEXTREで報告方法を統一できます。
DEXTREでできること・変わること
- 売上報告の方法がバイヤーごとにバラバラ
- バイヤーアプリまたはExcelアップロードに統一できる
- 売れた数量の報告が手間で遅れがち
- 残在庫数を入力するだけでOK(棚卸しベース)
- バイヤーがシステムを使えない・使いたくない
- 代理報告機能でメーカー側が代わりに入力できるため、メーカー側だけで完結できる
- 報告内容を受注管理に手入力している
- 報告が届くと受注管理に自動反映される
売上報告の2つの方式
バイヤーの運用に合わせて選べます。
| 方式 | 操作 | 向いている場面 |
|---|
| 棚卸しベース | 月末の残在庫数を入力 → 差分が自動計上 | 棚卸しが月次・バイヤーの手間を最小化したい |
| 販売数ベース | 売れた数量を直接入力 | 都度報告したい・数量を正確に把握している |
委託在庫と通常在庫が混在して管理できていない
貸し出し中の在庫を通常在庫と区別できていないと、実在庫数と帳簿のズレが起きやすくなります。
DEXTREでできること・変わること
- 委託在庫と手元在庫が同じ棚・システムに混在している
- 貸出伝票を完了にすると委託専用ロケーションへ自動移動される
- 複数バイヤーへの一括貸し出しが手間
- Excelで一括貸出伝票を作成できる
- 委託在庫の状況をデータで確認できない
- パートナー在庫をExcelでエクスポートして確認できる
貸出伝票の作成前後で在庫の状態がどう変わるかを、画面上で連続して確認できます。
機能の一部をご紹介しています。
貸出伝票を作成する前の在庫一覧を確認する
貸出伝票を作成して、委託先への移動を登録する
作成後の在庫一覧で、在庫の移動結果を確認できる 無料体験(30日間)はこちら
対応している業種・取引形態
「先に預けて管理する」取引であれば、業種・呼び方を問わず対応しています。
委託販売・消化仕入れ
売れた分だけ請求する取引形態。
| 業種 | 具体的な場面 |
|---|
| アパレル・ファッション | 百貨店・セレクトショップへの商品委託 |
| 観光土産・道の駅・空港売店 | 複数拠点への商品委託と月次棚卸し |
| サウナ・フィットネス・ビューティ | 施設・サロン内の店販商品委託 |
| 化粧品・スキンケア | 美容室・エステサロンへの商品委託 |
| アクセサリー・ジュエリー | 百貨店・セレクトショップへの委託販売 |
| ハンドメイド・クラフト・書籍 | ギャラリー・ショップへの委託 |
| 農業資材 | 農協・販売店経由の委託供給 |
リース・貸出管理
デモ機・レンタル品など、貸して返ってくる在庫の管理。
| 業種 | 具体的な場面 |
|---|
| 医療機器 | 病院・クリニックへのデモ機・サンプル品の貸出と返却管理 |
| 産業機器・工作機械 | 代理店へのデモ機・試作品の所在管理 |
| 介護・福祉用具 | レンタル品の貸出・返却・所在の一元管理 |
| IT機器・OA機器 | 複合機・プリンター等の貸出管理 |
*取引の決済方法によってはStripeの制限付き業種の確認が必要な場合があります。
よくある質問
- バイヤーがシステムを使えない・使いたくない場合はどうすればいいですか?
- メーカー側でバイヤーの代わりに売上報告を入力できる「代理報告」機能があります。バイヤーからメール・電話・FAXで数量を受け取り、メーカー側がシステムに入力するだけで、通常の売上報告と同じ仕組みで処理できます。
- 売上報告の方式は1種類ですか?
- 2つの方式に対応しています。月末に残在庫数を入力するだけで差分が自動計上される「棚卸しベース」と、売れた数量を都度入力する「販売数ベース」から、バイヤーの運用に合わせて選択できます。
- 掛け率が違うバイヤーが複数いても管理できますか?
- できます。バイヤーごとに掛け率・価格などの取引条件を個別に設定できます。同じバイヤーでも商品ごとに条件が異なる場合も対応しています。
- 複数のバイヤーへ同じ商品を一括で貸し出せますか?
- Excelで一括貸出伝票を作成・取り込みすることができます。バイヤーごとに個別に伝票を作成する必要はありません。
- どのバイヤーにどの商品が何個預けてあるか、一覧で確認できますか?
- パートナー在庫の概要タブから、バイヤーごと・商品ごとの貸出状況をリアルタイムで確認できます。Excelへのエクスポートにも対応しています。
- バイヤーが複数店舗を運営している場合、請求はまとめてできますか?
- できます。グループ請求機能を使うことで、店舗ごとに届いた売上報告をバイヤー単位で集約して請求書を発行できます。
無料トライアル(30日間)で、操作感をお試しください。
詳しい機能・操作手順は委託販売(パートナー在庫)機能についてでご確認いただけます。
クラウド在庫管理システムができること

「クラウド」はインターネットを通してシステムやソフトウェアを利用するサービスです。SaaS(Software as a Service)ともいいます。
クラウド在庫管理システムとは、インターネット上で在庫管理ができるシステム全般を指し、主な機能には次のようなものがあります。
- 拠点ごとの在庫状況をリアルタイムに把握
- SKU単位での在庫管理
- 入荷・出庫の管理
- 在庫の引き当て
- 拠点間の移動、ロケーション管理
- 返品の管理
- 貸出と返却の管理
- 定量発注、定期発注の自動化
- 在庫データの分析、出力
- 棚卸のサポート
- 外部システム、ECサイトとの連携
- オムニチャネルの構築
同様の機能を搭載しているクラウド型の販売管理システムもあり、在庫管理をふくめた販売管理の業務を1つのシステムで管理することができます。
クラウドとオンプレミスの違い

クラウドと合わせてよく聞く言葉に「オンプレミス」があります。
オンプレミスとは、システムに必要なソフトウェアやハードウェア、サーバーなどをすべて自社で構築し、管理・運用する形態を指します。
自社専用に構築するカスタマイズ性の高さと自社のみ利用可能なネットワーク環境によるセキュリティの信頼性がオンプレミスの強みです。
一方で、導入時の初期費用はもちろん、運用やカスタマイズなどの維持費も高額になるため、導入に踏み切れる企業は限られ、特に中小規模の企業にはハードルの高い選択肢です。
クラウドは初期費用、維持費ともにオンプレミスに比べて圧倒的に安く(在庫管理システムなら月額利用料が数千~数万円程度)、システムのメンテナンスやアップデートはすべてクラウドサービスが行います。
業種の商慣習や業務フローに合わせた機能やカスタマイズ性に重点を置いたクラウドサービスが増えたことで、自由度も格段に上がっており、セキュリティ面も今やオンプレミスと遜色ないレベルに向上しています。
費用や人材などに十分なコストをかけられるのであれば、セキュリティの信頼性は今でもオンプレミスに軍配が上がります。そのため、銀行や証券会社、官公庁などでは今でもオンプレミスでシステムを構築しています。
そういった環境でなければ、現在はクラウドサービスを利用したシステム化が望ましいといえるでしょう。
クラウド在庫管理システムの種類
クラウドで提供される在庫管理システムは、大きく次の4種類に分けられます。
在庫管理のみのクラウドサービス

在庫管理の効率化に特化したクラウドサービスです。
シンプルな機能で操作性で扱いやすく、料金プランもリーズナブルに抑えられていることが多いため、比較的容易に導入できます。
在庫管理の課題を重点的に解決したい場合や、在庫管理に関連するワークフローをすでに他のシステムで管理している場合などは、在庫管理システムがおすすめです。
クラウド販売管理システム

販売管理システムには、在庫管理が機能の1つに搭載されています。
単に在庫管理を効率化するだけでなく、WEB受注を起点に受発注管理、在庫管理、請求管理、顧客情報や製品情報の管理といった販売管理に必要なワークフローをつなげて一元管理できます。
対象となる業種の業務内容やルール、商慣習に合わせた機能を搭載した、特化型のクラウド販売管理システムも多く、業務全般の大幅な改善が期待できます。
在庫管理をふくめた業務管理全体の効率化、DXを進めたい場合に、クラウド販売管理システムの採用がおすすめです。
EC一元管理システム

複数のECを一元管理することに特化したシステムです。
在庫管理だけでなく、受注管理、商品登録などを一元管理できます。
ECモールや自社ECなど複数拠点の在庫データや受注データをEC一元管理システムに連携させて、在庫の変動をそれぞれのECに自動的に反映できます。
在庫数量の共有が主な機能になるため、在庫管理システムや販売管理システムのように、多様で複雑な在庫管理の機能がそろっていない点は注意が必要です。
複数ECの管理画面を行き来して、在庫数量を手動で更新する作業から解放され、EC運営のコア業務に専念できる環境が整います。
EC事業の拡大にともなう効率化、自動化を進める際に、必ずおさえておきたいシステムといえるでしょう。
クラウド倉庫管理システム
倉庫内の業務全般を効率化するクラウドサービスです。
商品の在庫管理はもちろん、倉庫内の人員配置や設備管理、ピッキングなどの倉庫内業務の進捗などを一元管理できるようになります。
複数の倉庫を保有、運用している場合や、倉庫内業務が必須かつ多岐にわたる物流業は倉庫管理システムが広く導入されています。
クラウド在庫管理システムのメリット
クラウドの最大の強みは「コストの安さ」と思われがちですが、他にも「クラウドならでは」の利点があります。
在庫状況をリアルタイムに可視化できる
在庫管理をクラウド化する大きなメリットとして、常に最新の在庫状況を確認できる点があげられます。
クラウド在庫管理システムは、在庫データの変動を社内に即座に共有できます。
システムへのアクセスが許可されている従業員はいつでも、どこからでも正確な在庫状況の確認が可能になります。
欠品や過剰在庫など在庫トラブルの解消に大いに貢献します。
加えて、「商談中に最新の在庫状況を確認して、顧客に納期をリアルタイムに回答できる」など、部署間を横断した業務のスピード化、効率化を支援するなど在庫管理業務の範囲を超えた効果も期待できます。
誰でも扱いやすいシステムで定着につながる
多くのクラウドサービスは「見やすく、使いやすいシステム」であることを念頭に開発されています。
PC操作やインターネットを日常的に行い、業務経験のある担当者であれば、ある程度使いこなせるようになるまでにそれほど時間はかからないでしょう。
複雑な在庫管理システムや高度にカスタマイズされたExcelによる在庫管理は、システムが使われなくなったり、業務が属人化する原因となっていましたが、クラウド在庫管理システムを導入することで、ITに関する技術的な知識がなくてもシステムを利用できるようになります。
単に操作しやすいだけでなく、メンテナンスやアップデートなど、システムを長期間運用して行く上で欠かせない専門的な保守管理はすべてクラウドサービス側が行います。
システム運用のスキルを持つ担当者を新たに採用する必要がなく、人的なコストも抑えることができます。
基幹システムや他のソフトウェアと連携して業務効率アップ
在庫管理はそれのみで完結する業務ではなく、部署間を横断したワークフローとのスムーズな連携が欠かせません。
そのため、多くのクラウド在庫管理システムはCSVデータ出力やAPI連携をはじめとした外部連携の充実に力をいれています。
例えば、ShopifyなどECプラットフォームとクラウド在庫管理システムをAPI連携することによって、ECで注文があった際にクラウド在庫管理システム側の在庫も自動で数量が変更されます。
他にも、会計ソフトと連携すると、商品の仕入れにかかるコストの情報が自動で共有されるようになり、正確な財務データの作成が可能になります。
CSVデータのインポート、エクスポートは、自社のExcelや基幹システムに合わせた出力形式にカスタマイズできるクラウド在庫管理システムもあります。
また、外部連携の機能はシステムの乗り換え時のスムーズなデータ移行にも役立ちます。
クラウド在庫管理システムを選ぶポイント
クラウドサービスは低コストで運用でき、運用開始までの期間もオンプレミスと比べると短いため、導入を決めやすいとはいえ、「クラウドなら何でも良い」というわけではありません。
数あるクラウド在庫管理システムの中から自社にとって長期的に運用できるシステム、費用対効果の高いシステムを見極める必要があります。
しかし、クラウド在庫管理システムは多種多様なサービスがリリースされており、選定が困難になっているのも事実です。
どんなサービスが自社の目的や課題に適しているのか分からないときは、まずは業種に特化したクラウド在庫管理システムから検討してみましょう。
例えば、製造業向けのクラウド在庫管理システムは、製造工程ごとに必要な部品の数をそれぞれ管理し、欠品などトラブルを防ぐ機能が搭載されています。
アパレル業向けなら、サイズやカラー、セット販売など条件に分けて商品をSKU単位で管理する機能や、シーズンが過ぎた商品を自動的にセール品や返品として処理する機能が備わっています。
食品業向けでは、原材料から生産工程まで製品の流通経路を追跡するトレーサビリティ、賞味期限や消費期限を管理できるように設計されています。
このように、業種に特化したクラウド在庫管理システムは業務フローや商慣習に対応できる機能やサービスが充実しています。
在庫管理のワークフローは、業種によって大きく異なります。
特殊なニーズに対応できるクラウドサービスを中心に、無料体験を積極的に利用しながら選定を進めることで、在庫管理のクラウド化、効率化を実現できるシステムを見つけることができるでしょう。
卸売に最適!在庫管理もできるクラウド販売管理システム「DEXTRE」

クラウド販売管理 DEXTRE(デクスター)は国内外の卸取引に特化した販売管理システムです。
受注から在庫、納品、請求、入金まで一元管理でき、卸売業務を自動化、効率化するさまざまな機能を搭載しています。
在庫管理機能は卸売の業務内容や商習慣を反映しており、顧客ごとに在庫を割り当て、自社の商流やロケーションの移動ルールに沿った細かな在庫管理ができます。
また、受注生産やバックオーダー、委託販売や消化仕入れに対応できる機能も充実しています。
在庫管理 – 卸売のクラウド販売管理システム DEXTRE
他社システムやサービスとはネクストエンジン、ShopifyをはじめAPI、CSVでの在庫連携、システム連携が可能です。
DEXTRE 導入事例
ほかにも、DEXTREには、
- 受注データを起点に在庫、納品、請求、入金まで一元管理
- 日中英3言語23通貨で取引、画面操作
- クローズドBtoB ECから24時間365日世界中からWEB受注
- 取引先ごとの価格、掛け率、貿易条件など複数条件で取引
- 輸出に必要な貿易書類をかんたん作成
など、商社、卸売、メーカーの企業様に向けて国内外のBtoBに特化した販売管理の機能が充実しています。
DEXTRE Merchant APIを提供しております。
ご利用をご希望の方は、
APIご利用についてをご確認ください。
消化仕入れ・委託販売の管理を一元化できます。
パートナー在庫(消化仕入れ・委託販売)機能でできること
- バイヤーに預けた在庫の所在をシステム上で一元把握できる
- 売上報告のやり取りをWEBアプリ・Excelアップロード・代理入力に統一できる
- 委託在庫と通常在庫を分けてロケーション管理できる
「消化仕入れ」「委託販売」「売上仕入れ」など、呼び方は様々ですが、いずれも「先に商品を預け、売れた分だけ請求する」共通の取引形態です。
一般的な受発注・在庫管理システムはこうした取引に最適化されているケースは少ない為、Excelや電話でのアナログ管理を余儀なくされるケースがほとんどですが、消化仕入れ・委託販売特有の管理課題を、DEXTREのパートナー在庫機能が解決します。
DEXTREへの移行で業務負担を軽減できます。
- バイヤーに預けた在庫の所在が把握できない
- 毎月の売上報告のやり取りが煩雑になっている
- 委託在庫と通常在庫が混在して管理できていない
自社のビジネスにフィットするか、こちらの情報もご検討にお役立てください。
バイヤーに預けた在庫の所在が把握できない
複数のバイヤー(販売店・施設)に商品を預けていると、「どこに何個あるか」「今月いくら売れたか」の把握が難しくなります。
月末の確認・集計作業が取引先の数だけ積み上がっていきます。
DEXTREでできること・変わること
- バイヤーごとにExcel・紙で貸し出し記録を管理している
- どのバイヤーに何個預けているか一覧で確認できる
- 棚卸しのたびに各バイヤーに個別連絡が必要
- バイヤーがアプリで残在庫数を入力するだけで、差分が売上として自動計上される
- 返却時に在庫の戻し作業が煩雑
- 返却伝票を作成するだけで、元のロケーションに自動で戻る
在庫一覧から対象行の詳細を開くと、割り当て中の在庫の内訳まで追えます。
機能の一部をご紹介しています。
パートナー在庫一覧から、対象のバイヤー・商品を確認
詳細画面で、割り当てている在庫の内訳まで確認できる 無料体験(30日間)はこちら
毎月の売上報告のやり取りが煩雑になっている
バイヤーからの報告がメール・FAX・電話に分散していて、毎月の集計に多くの時間を割いている場合、DEXTREで報告方法を統一できます。
DEXTREでできること・変わること
- 売上報告の方法がバイヤーごとにバラバラ
- バイヤーアプリまたはExcelアップロードに統一できる
- 売れた数量の報告が手間で遅れがち
- 残在庫数を入力するだけでOK(棚卸しベース)
- バイヤーがシステムを使えない・使いたくない
- 代理報告機能でメーカー側が代わりに入力できるため、メーカー側だけで完結できる
- 報告内容を受注管理に手入力している
- 報告が届くと受注管理に自動反映される
売上報告の2つの方式
バイヤーの運用に合わせて選べます。
| 方式 | 操作 | 向いている場面 |
|---|
| 棚卸しベース | 月末の残在庫数を入力 → 差分が自動計上 | 棚卸しが月次・バイヤーの手間を最小化したい |
| 販売数ベース | 売れた数量を直接入力 | 都度報告したい・数量を正確に把握している |
委託在庫と通常在庫が混在して管理できていない
貸し出し中の在庫を通常在庫と区別できていないと、実在庫数と帳簿のズレが起きやすくなります。
DEXTREでできること・変わること
- 委託在庫と手元在庫が同じ棚・システムに混在している
- 貸出伝票を完了にすると委託専用ロケーションへ自動移動される
- 複数バイヤーへの一括貸し出しが手間
- Excelで一括貸出伝票を作成できる
- 委託在庫の状況をデータで確認できない
- パートナー在庫をExcelでエクスポートして確認できる
貸出伝票の作成前後で在庫の状態がどう変わるかを、画面上で連続して確認できます。
機能の一部をご紹介しています。
貸出伝票を作成する前の在庫一覧を確認する
貸出伝票を作成して、委託先への移動を登録する
作成後の在庫一覧で、在庫の移動結果を確認できる 無料体験(30日間)はこちら
対応している業種・取引形態
「先に預けて管理する」取引であれば、業種・呼び方を問わず対応しています。
委託販売・消化仕入れ
売れた分だけ請求する取引形態。
| 業種 | 具体的な場面 |
|---|
| アパレル・ファッション | 百貨店・セレクトショップへの商品委託 |
| 観光土産・道の駅・空港売店 | 複数拠点への商品委託と月次棚卸し |
| サウナ・フィットネス・ビューティ | 施設・サロン内の店販商品委託 |
| 化粧品・スキンケア | 美容室・エステサロンへの商品委託 |
| アクセサリー・ジュエリー | 百貨店・セレクトショップへの委託販売 |
| ハンドメイド・クラフト・書籍 | ギャラリー・ショップへの委託 |
| 農業資材 | 農協・販売店経由の委託供給 |
リース・貸出管理
デモ機・レンタル品など、貸して返ってくる在庫の管理。
| 業種 | 具体的な場面 |
|---|
| 医療機器 | 病院・クリニックへのデモ機・サンプル品の貸出と返却管理 |
| 産業機器・工作機械 | 代理店へのデモ機・試作品の所在管理 |
| 介護・福祉用具 | レンタル品の貸出・返却・所在の一元管理 |
| IT機器・OA機器 | 複合機・プリンター等の貸出管理 |
*取引の決済方法によってはStripeの制限付き業種の確認が必要な場合があります。
よくある質問
- バイヤーがシステムを使えない・使いたくない場合はどうすればいいですか?
- メーカー側でバイヤーの代わりに売上報告を入力できる「代理報告」機能があります。バイヤーからメール・電話・FAXで数量を受け取り、メーカー側がシステムに入力するだけで、通常の売上報告と同じ仕組みで処理できます。
- 売上報告の方式は1種類ですか?
- 2つの方式に対応しています。月末に残在庫数を入力するだけで差分が自動計上される「棚卸しベース」と、売れた数量を都度入力する「販売数ベース」から、バイヤーの運用に合わせて選択できます。
- 掛け率が違うバイヤーが複数いても管理できますか?
- できます。バイヤーごとに掛け率・価格などの取引条件を個別に設定できます。同じバイヤーでも商品ごとに条件が異なる場合も対応しています。
- 複数のバイヤーへ同じ商品を一括で貸し出せますか?
- Excelで一括貸出伝票を作成・取り込みすることができます。バイヤーごとに個別に伝票を作成する必要はありません。
- どのバイヤーにどの商品が何個預けてあるか、一覧で確認できますか?
- パートナー在庫の概要タブから、バイヤーごと・商品ごとの貸出状況をリアルタイムで確認できます。Excelへのエクスポートにも対応しています。
- バイヤーが複数店舗を運営している場合、請求はまとめてできますか?
- できます。グループ請求機能を使うことで、店舗ごとに届いた売上報告をバイヤー単位で集約して請求書を発行できます。
無料トライアル(30日間)で、操作感をお試しください。
詳しい機能・操作手順は委託販売(パートナー在庫)機能についてでご確認いただけます。