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「委託販売」は、アパレルや時計、宝飾品、雑貨、本、アンティーク家具などの高級品、アート関連商品などで行われる取引形態です。今では、ネットショップでも委託販売が行われています。
委託販売と合わせてよく聞く言葉に「消化仕入れ」があります。
消化仕入れは、主に百貨店(デパート)での販売で行われる商慣習ですが、委託販売と似ていることや、どちらも同業界に広く普及していることから、混同している方が少なくありません。
消化仕入れと委託販売は、厳密には異なる取引形態であり、取引する際は双方の認識をしっかり確認しておかないと、のちのち思わぬトラブルにつながってしまう恐れもあります。
本記事では、消化仕入れと委託販売のどこが違うのか、実際の取引での扱われ方、それぞれ取引を始める際の注意点などを解説します。
卸売、商社、メーカー向け
クラウド販売管理 DEXTRE(デクスター)
国内取引、輸出取引を取引先ごとの価格、条件でオンライン受注。在庫、納品、請求、入金までひとつながりに管理できます。
貿易書類の発行もかんたん、多言語多通貨対応です。
主な機能 一覧 導入事例

関連活用事例
消化仕入れ・委託販売の管理を一元化できます
消化仕入れ・委託販売・委託取引・売上仕入れなど業界によって呼び方は異なりますが、「先に商品を預けて売れた分だけ請求する」取引の在庫管理・売上報告・請求処理をDEXTREのパートナー在庫機能でどう解決できるかをご案内しています。
→ 消化仕入れ・委託販売の管理を一元化できます。
パートナー在庫(消化仕入れ・委託販売)機能でできること
- バイヤーに預けた在庫の所在をシステム上で一元把握できる
- 売上報告のやり取りをWEBアプリ・Excelアップロード・代理入力に統一できる
- 委託在庫と通常在庫を分けてロケーション管理できる
「消化仕入れ」「委託販売」「売上仕入れ」など、呼び方は様々ですが、いずれも「先に商品を預け、売れた分だけ請求する」共通の取引形態です。
一般的な受発注・在庫管理システムはこうした取引に最適化されているケースは少ない為、Excelや電話でのアナログ管理を余儀なくされるケースがほとんどですが、消化仕入れ・委託販売特有の管理課題を、DEXTREのパートナー在庫機能が解決します。
DEXTREへの移行で業務負担を軽減できます。
- バイヤーに預けた在庫の所在が把握できない
- 毎月の売上報告のやり取りが煩雑になっている
- 委託在庫と通常在庫が混在して管理できていない
自社のビジネスにフィットするか、こちらの情報もご検討にお役立てください。
バイヤーに預けた在庫の所在が把握できない
複数のバイヤー(販売店・施設)に商品を預けていると、「どこに何個あるか」「今月いくら売れたか」の把握が難しくなります。
月末の確認・集計作業が取引先の数だけ積み上がっていきます。
DEXTREでできること・変わること
- バイヤーごとにExcel・紙で貸し出し記録を管理している
- どのバイヤーに何個預けているか一覧で確認できる
- 棚卸しのたびに各バイヤーに個別連絡が必要
- バイヤーがアプリで残在庫数を入力するだけで、差分が売上として自動計上される
- 返却時に在庫の戻し作業が煩雑
- 返却伝票を作成するだけで、元のロケーションに自動で戻る
在庫一覧から対象行の詳細を開くと、割り当て中の在庫の内訳まで追えます。
機能の一部をご紹介しています。
パートナー在庫一覧から、対象のバイヤー・商品を確認
詳細画面で、割り当てている在庫の内訳まで確認できる 無料体験(30日間)はこちら
毎月の売上報告のやり取りが煩雑になっている
バイヤーからの報告がメール・FAX・電話に分散していて、毎月の集計に多くの時間を割いている場合、DEXTREで報告方法を統一できます。
DEXTREでできること・変わること
- 売上報告の方法がバイヤーごとにバラバラ
- バイヤーアプリまたはExcelアップロードに統一できる
- 売れた数量の報告が手間で遅れがち
- 残在庫数を入力するだけでOK(棚卸しベース)
- バイヤーがシステムを使えない・使いたくない
- 代理報告機能でメーカー側が代わりに入力できるため、メーカー側だけで完結できる
- 報告内容を受注管理に手入力している
- 報告が届くと受注管理に自動反映される
売上報告の2つの方式
バイヤーの運用に合わせて選べます。
| 方式 | 操作 | 向いている場面 |
|---|
| 棚卸しベース | 月末の残在庫数を入力 → 差分が自動計上 | 棚卸しが月次・バイヤーの手間を最小化したい |
| 販売数ベース | 売れた数量を直接入力 | 都度報告したい・数量を正確に把握している |
委託在庫と通常在庫が混在して管理できていない
貸し出し中の在庫を通常在庫と区別できていないと、実在庫数と帳簿のズレが起きやすくなります。
DEXTREでできること・変わること
- 委託在庫と手元在庫が同じ棚・システムに混在している
- 貸出伝票を完了にすると委託専用ロケーションへ自動移動される
- 複数バイヤーへの一括貸し出しが手間
- Excelで一括貸出伝票を作成できる
- 委託在庫の状況をデータで確認できない
- パートナー在庫をExcelでエクスポートして確認できる
貸出伝票の作成前後で在庫の状態がどう変わるかを、画面上で連続して確認できます。
機能の一部をご紹介しています。
貸出伝票を作成する前の在庫一覧を確認する
貸出伝票を作成して、委託先への移動を登録する
作成後の在庫一覧で、在庫の移動結果を確認できる 無料体験(30日間)はこちら
対応している業種・取引形態
「先に預けて管理する」取引であれば、業種・呼び方を問わず対応しています。
委託販売・消化仕入れ
売れた分だけ請求する取引形態。
| 業種 | 具体的な場面 |
|---|
| アパレル・ファッション | 百貨店・セレクトショップへの商品委託 |
| 観光土産・道の駅・空港売店 | 複数拠点への商品委託と月次棚卸し |
| サウナ・フィットネス・ビューティ | 施設・サロン内の店販商品委託 |
| 化粧品・スキンケア | 美容室・エステサロンへの商品委託 |
| アクセサリー・ジュエリー | 百貨店・セレクトショップへの委託販売 |
| ハンドメイド・クラフト・書籍 | ギャラリー・ショップへの委託 |
| 農業資材 | 農協・販売店経由の委託供給 |
リース・貸出管理
デモ機・レンタル品など、貸して返ってくる在庫の管理。
| 業種 | 具体的な場面 |
|---|
| 医療機器 | 病院・クリニックへのデモ機・サンプル品の貸出と返却管理 |
| 産業機器・工作機械 | 代理店へのデモ機・試作品の所在管理 |
| 介護・福祉用具 | レンタル品の貸出・返却・所在の一元管理 |
| IT機器・OA機器 | 複合機・プリンター等の貸出管理 |
*取引の決済方法によってはStripeの制限付き業種の確認が必要な場合があります。
よくある質問
- バイヤーがシステムを使えない・使いたくない場合はどうすればいいですか?
- メーカー側でバイヤーの代わりに売上報告を入力できる「代理報告」機能があります。バイヤーからメール・電話・FAXで数量を受け取り、メーカー側がシステムに入力するだけで、通常の売上報告と同じ仕組みで処理できます。
- 売上報告の方式は1種類ですか?
- 2つの方式に対応しています。月末に残在庫数を入力するだけで差分が自動計上される「棚卸しベース」と、売れた数量を都度入力する「販売数ベース」から、バイヤーの運用に合わせて選択できます。
- 掛け率が違うバイヤーが複数いても管理できますか?
- できます。バイヤーごとに掛け率・価格などの取引条件を個別に設定できます。同じバイヤーでも商品ごとに条件が異なる場合も対応しています。
- 複数のバイヤーへ同じ商品を一括で貸し出せますか?
- Excelで一括貸出伝票を作成・取り込みすることができます。バイヤーごとに個別に伝票を作成する必要はありません。
- どのバイヤーにどの商品が何個預けてあるか、一覧で確認できますか?
- パートナー在庫の概要タブから、バイヤーごと・商品ごとの貸出状況をリアルタイムで確認できます。Excelへのエクスポートにも対応しています。
- バイヤーが複数店舗を運営している場合、請求はまとめてできますか?
- できます。グループ請求機能を使うことで、店舗ごとに届いた売上報告をバイヤー単位で集約して請求書を発行できます。
無料トライアル(30日間)で、操作感をお試しください。
詳しい機能・操作手順は委託販売(パートナー在庫)機能についてでご確認いただけます。
委託販売とは?

委託販売とは、商品の所有権をもつメーカーや卸売業者(委託者)が、外部の小売店や販売代理店など(受託者)に商品を預け、代わりに売ってもらう取引形態です。
納入後も、所有権が受託者に移転しない点が一般的な卸売と異なります。
委託販売のメリット
委託販売のメリットは、自社の人的リソースや広告宣伝費を割くことなく、知名度や販売のノウハウを持った受託者に販売業務を任せられる点にあります。
また、大型ショッピングモールや専門店、ECモールなど集客力のあるところで自社商品の販売が行える点も委託販売の大きな魅力といえるでしょう。
受託者にとっても、在庫リスクを抱えずに売上げが見込め、顧客に多様な商品展開を顧提供できるなど、委託販売のメリットがあります。
出版業界の委託販売
上記の委託販売は基本的な仕組みですが、実際には業界の商慣習にあわせて本来とは違った形態で導入されていることもあります。
例えば、出版業界だと「委託販売」と称して出版社、販売会社(取次)と書店とで企業間売買が行われています。
しかし、一定期間が過ぎても本が売れなかった場合、書店は一度購入した商品を条件に従って返品することができます。
(本来の意味の委託販売と区別するため、「返品条件付き売買」「返品制」と呼ぶこともあります。)
このように、委託販売は業界の商慣習にフィットするよう仕組みや条件を変えながら、流通や販売の契約が成り立っています。
消化仕入れと委託販売の違い
消化仕入れとは?
消化仕入れは、百貨店特有の商慣習となりつつある取引形態です。

消化仕入れは、サプライヤーが納入した商品を百貨店が店頭で販売します。
納入段階で所有権が移転しない点は委託販売と同じですが、消化仕入れの場合、消費者が商品を購入した時点で百貨店が仕入れを行い、同時に販売も行ったことになる取引形態です。
所有権の移転
消化仕入れでは商品の所有権は、販売が成立した瞬間に「サプライヤー→百貨店→消費者」へと移転することになります。
所有権の扱いが、消化仕入れと委託販売が異なる最も大きなポイントで、委託販売では所有権を維持したままのメーカーの取引相手は商品を購入した消費者になりますが、消化仕入れではメーカーの取引相手は販売した瞬間に所有権が移転する百貨店になります。
「小売業者が在庫リスクを負わない」「サプライヤーはコストを抑えて出店できる」など、メリットが似ているため混同されやすいのですが、この違いは「売掛金に関するリスク」をどちらが負うかの条件も異なってきます。
「売掛金」と「クレジット売掛金」のリスク負担
売掛金とは、販売した商品のうち、まだ入金が完了していない取引を指します。
クレジットカードの使用で生じた売掛金は「クレジット売掛金」といいます。
顧客に対して売掛金及び、クレジット売掛金に関するリスクをどちらが負うかは、消化仕入れと委託販売の違いに挙げられる代表的なものです。
消化仕入れは、百貨店が形式上メーカーから仕入れて顧客に販売するわけですから、売掛金に関するリスクは百貨店のものとなります。
一方、委託販売は形式上はメーカーと顧客が直接取引したことになりますから、売掛金の回収及び貸し倒れリスクはメーカー側で負います。
クレジット売掛金のリスクはカード会社が負うものと思ってしまいがちですが、カードの不正利用によるリスクは事業者側でも考慮しなければなりません。
仮に、カードが盗難や詐欺によって不正利用されていた場合、カード会社ではその利用を取り消す「チャージバック」という制度を設けています。
チャージバックが適用されると、販売した商品の代金はカード会社の保証の範囲内でしか回収することができません。
貸出伝票、返却伝票の有無
消化仕入れと委託販売の違いは、事務処理の業務にもあります。
委託販売は売れるまで「商品を貸し出している」のに対して、消化仕入れは商品が売れた時点で初めて「仕入れ」という取引が発生します。
つまり、消化仕入れの場合、商品が百貨店に納入された時点では、百貨店は仕入れを計上せず、支払いも生じません。商品の納入のみが行われます。
一方、委託販売は、商品を貸し出したことを証明する「貸出伝票」が発行されることが一般的です。
また、売れ残りを返却する場合はそれに伴って「返却伝票」が発行されます。
業界によっては独自の慣習が形成されていることも多いのですが、「消化仕入れ」と「委託販売」の業務上の違いには、このような「仮仕入れ」にあたる業務の有無があります。
百貨店への委託販売の独自性
委託販売は業界や商慣習によって、独自の取引や流通のルールが定着していることが少なくありません。
百貨店業界においても同様で、百貨店での委託販売は、委託者のメーカー側が自社で販売員を雇用する形態をとっています。
つまり、百貨店は販売の場所と機会のみを提供するにとどまり、メーカー側は「販売業務を外部のスタッフに任せられる」という委託販売のメリットを享受できないことになります。
当然、在庫リスクもメーカー側で負担します。
負担リスクがメーカー側に偏在する理由
消化仕入れも同様に、なぜこのように百貨店側が有利になる取引形態になっているのかというと、ここ数十年の間、百貨店の集客力や販売力、信用が販路としてとても価値が高かったからです。
特に、消化仕入れや委託販売が百貨店業界で定着したと言われる1950年代から1970年代ごろの日本では、百貨店のブランド力は絶大でした。
卸売業者やメーカーから見た百貨店は、よくモノが売れる場所であると同時に、「商品を置いている」という事実そのものが自社の信用や認知を大きく高めてくれる場所だったのです。
このような背景から、本来小売業者である百貨店が受け持つ業務やリスクをメーカー側が肩代わりする「消化仕入れ」や「委託販売」の文化が生まれたといわれます。
大型ショッピングモールや専門店、ECサイトの幅広い普及により、「衰退した」といわれる百貨店業界ですが、都市部では今でも力のある店舗が多いです。
特にアパレルブランドを中心に、百貨店販売を自社のブランディングの機会としてとらえている企業は多く、こういった委託者にとっては自社で教育したスタッフを販売員として百貨店に派遣できることが、メリットとして映ることもあるようです。
まとめ
「消化仕入れ」と「委託販売」の違いは、販売や仕入れの業務に直接携わらなければ、同じ業界に働いていても意味を混同してしまっている人も多いでしょう。
業界ごとに独自の商慣習が築かれている取引形態も多いため、「委託販売で契約したのに、思っていた仕組みと違っていた…」というようなことも起こりえます。
「委託販売」「消化仕入れ」を導入する際は、双方で事前に認識を合わせ、取引や流通についての詳細や、自社が担当する業務やリスク、支払や仕入れのタイミング、在庫のやり取りなど取り決めについて十分に確認しましょう。
消化仕入れ、委託販売の在庫管理に対応!クラウド販売管理システムDEXTRE
「委託販売」と「消化仕入れ」、どちらにも共通する課題は、自社と外部をまたいだ複数ヵ所の在庫管理や売上管理が難しいという点です。
特に、直営店と委託先の店舗、ECサイト、百貨店など、複数の販売チャネルをもつメーカーや卸売業の企業にとって、消化仕入れや委託販売の在庫管理は業務が煩雑化して、ミスやトラブルが起こりやすくなります。
卸売やメーカーの商習慣に対応した販売管理システムなら、そうした課題を解消し、受発注から在庫管理、入金までを自社の業務フローに合わせて一元管理ができます。

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アパレルメーカーや卸売で行われる消化仕入れ、委託販売での取引を、取引先との契約条件や在庫ルールに合わせて管理できます。
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- 在庫データは双方で連動しており、返却漏れを防止
- 貸出伝票、返却伝票の作成
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- 自社での売上報告も可能(メール等で報告があった場合など)
- サンプルの貸出、衣装提供の管理
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取引先だけがアクセスできるWEBカタログは、割り当てた在庫が反映され、委託先が注文を作成することで売上報告のプロセスを一元管理できます。
委託先は24時間いつでもDEXTREを通して売上報告ができます。
また、取引先ごとに貸し出している商品の数量、合計金額、掛け率などの取引条件が一覧表示でき、SKU単位での確認も可能です。

取引先への貸出、返却、在庫の割り当てなどが確認できる(DEXTRE の「パートナー在庫機能」)
消化仕入れ、委託販売を管理できるDEXTREの「パートナー在庫機能」について、実際の操作画面と一緒にご説明しています。
パートナー在庫機能 – DEXTRE 操作マニュアル
ほかにも、DEXTREには、
- 受注データを起点に在庫、納品、請求、入金まで一元管理
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など、商社、卸売、メーカーの企業様に向けて国内外のBtoBに特化した販売管理の機能が充実しています。
DEXTRE Merchant APIを提供しております。
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APIご利用についてをご確認ください。
消化仕入れ・委託販売の管理を一元化できます。
パートナー在庫(消化仕入れ・委託販売)機能でできること
- バイヤーに預けた在庫の所在をシステム上で一元把握できる
- 売上報告のやり取りをWEBアプリ・Excelアップロード・代理入力に統一できる
- 委託在庫と通常在庫を分けてロケーション管理できる
「消化仕入れ」「委託販売」「売上仕入れ」など、呼び方は様々ですが、いずれも「先に商品を預け、売れた分だけ請求する」共通の取引形態です。
一般的な受発注・在庫管理システムはこうした取引に最適化されているケースは少ない為、Excelや電話でのアナログ管理を余儀なくされるケースがほとんどですが、消化仕入れ・委託販売特有の管理課題を、DEXTREのパートナー在庫機能が解決します。
DEXTREへの移行で業務負担を軽減できます。
- バイヤーに預けた在庫の所在が把握できない
- 毎月の売上報告のやり取りが煩雑になっている
- 委託在庫と通常在庫が混在して管理できていない
自社のビジネスにフィットするか、こちらの情報もご検討にお役立てください。
バイヤーに預けた在庫の所在が把握できない
複数のバイヤー(販売店・施設)に商品を預けていると、「どこに何個あるか」「今月いくら売れたか」の把握が難しくなります。
月末の確認・集計作業が取引先の数だけ積み上がっていきます。
DEXTREでできること・変わること
- バイヤーごとにExcel・紙で貸し出し記録を管理している
- どのバイヤーに何個預けているか一覧で確認できる
- 棚卸しのたびに各バイヤーに個別連絡が必要
- バイヤーがアプリで残在庫数を入力するだけで、差分が売上として自動計上される
- 返却時に在庫の戻し作業が煩雑
- 返却伝票を作成するだけで、元のロケーションに自動で戻る
在庫一覧から対象行の詳細を開くと、割り当て中の在庫の内訳まで追えます。
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毎月の売上報告のやり取りが煩雑になっている
バイヤーからの報告がメール・FAX・電話に分散していて、毎月の集計に多くの時間を割いている場合、DEXTREで報告方法を統一できます。
DEXTREでできること・変わること
- 売上報告の方法がバイヤーごとにバラバラ
- バイヤーアプリまたはExcelアップロードに統一できる
- 売れた数量の報告が手間で遅れがち
- 残在庫数を入力するだけでOK(棚卸しベース)
- バイヤーがシステムを使えない・使いたくない
- 代理報告機能でメーカー側が代わりに入力できるため、メーカー側だけで完結できる
- 報告内容を受注管理に手入力している
- 報告が届くと受注管理に自動反映される
売上報告の2つの方式
バイヤーの運用に合わせて選べます。
| 方式 | 操作 | 向いている場面 |
|---|
| 棚卸しベース | 月末の残在庫数を入力 → 差分が自動計上 | 棚卸しが月次・バイヤーの手間を最小化したい |
| 販売数ベース | 売れた数量を直接入力 | 都度報告したい・数量を正確に把握している |
委託在庫と通常在庫が混在して管理できていない
貸し出し中の在庫を通常在庫と区別できていないと、実在庫数と帳簿のズレが起きやすくなります。
DEXTREでできること・変わること
- 委託在庫と手元在庫が同じ棚・システムに混在している
- 貸出伝票を完了にすると委託専用ロケーションへ自動移動される
- 複数バイヤーへの一括貸し出しが手間
- Excelで一括貸出伝票を作成できる
- 委託在庫の状況をデータで確認できない
- パートナー在庫をExcelでエクスポートして確認できる
貸出伝票の作成前後で在庫の状態がどう変わるかを、画面上で連続して確認できます。
機能の一部をご紹介しています。
貸出伝票を作成する前の在庫一覧を確認する
貸出伝票を作成して、委託先への移動を登録する
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対応している業種・取引形態
「先に預けて管理する」取引であれば、業種・呼び方を問わず対応しています。
委託販売・消化仕入れ
売れた分だけ請求する取引形態。
| 業種 | 具体的な場面 |
|---|
| アパレル・ファッション | 百貨店・セレクトショップへの商品委託 |
| 観光土産・道の駅・空港売店 | 複数拠点への商品委託と月次棚卸し |
| サウナ・フィットネス・ビューティ | 施設・サロン内の店販商品委託 |
| 化粧品・スキンケア | 美容室・エステサロンへの商品委託 |
| アクセサリー・ジュエリー | 百貨店・セレクトショップへの委託販売 |
| ハンドメイド・クラフト・書籍 | ギャラリー・ショップへの委託 |
| 農業資材 | 農協・販売店経由の委託供給 |
リース・貸出管理
デモ機・レンタル品など、貸して返ってくる在庫の管理。
| 業種 | 具体的な場面 |
|---|
| 医療機器 | 病院・クリニックへのデモ機・サンプル品の貸出と返却管理 |
| 産業機器・工作機械 | 代理店へのデモ機・試作品の所在管理 |
| 介護・福祉用具 | レンタル品の貸出・返却・所在の一元管理 |
| IT機器・OA機器 | 複合機・プリンター等の貸出管理 |
*取引の決済方法によってはStripeの制限付き業種の確認が必要な場合があります。
よくある質問
- バイヤーがシステムを使えない・使いたくない場合はどうすればいいですか?
- メーカー側でバイヤーの代わりに売上報告を入力できる「代理報告」機能があります。バイヤーからメール・電話・FAXで数量を受け取り、メーカー側がシステムに入力するだけで、通常の売上報告と同じ仕組みで処理できます。
- 売上報告の方式は1種類ですか?
- 2つの方式に対応しています。月末に残在庫数を入力するだけで差分が自動計上される「棚卸しベース」と、売れた数量を都度入力する「販売数ベース」から、バイヤーの運用に合わせて選択できます。
- 掛け率が違うバイヤーが複数いても管理できますか?
- できます。バイヤーごとに掛け率・価格などの取引条件を個別に設定できます。同じバイヤーでも商品ごとに条件が異なる場合も対応しています。
- 複数のバイヤーへ同じ商品を一括で貸し出せますか?
- Excelで一括貸出伝票を作成・取り込みすることができます。バイヤーごとに個別に伝票を作成する必要はありません。
- どのバイヤーにどの商品が何個預けてあるか、一覧で確認できますか?
- パートナー在庫の概要タブから、バイヤーごと・商品ごとの貸出状況をリアルタイムで確認できます。Excelへのエクスポートにも対応しています。
- バイヤーが複数店舗を運営している場合、請求はまとめてできますか?
- できます。グループ請求機能を使うことで、店舗ごとに届いた売上報告をバイヤー単位で集約して請求書を発行できます。
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