納品書の完了取消条件と貸出在庫の再完了処理を改善
概要
DEXTREのマーチャントアプリで、在庫管理(新方式)の受注から作成した納品書について、別の納品書で後から出荷した場合の完了取消条件を見直しました。後の出荷を保持し、取り消したい納品書の出荷分だけを戻せる場合は、その納品書の完了を取り消せます。
主な変更点
別の納品書で出荷した後も、対象の出荷分だけを戻す
同じ在庫から納品書Aで出荷した後に、別の納品書Bで出荷した場合でも、Bの出荷を残したままAの完了を取り消せる範囲が広がりました。後の出荷があるだけで一律に取り消せない扱いを見直し、Aの出荷分だけを戻せる在庫・原価の状態かを確認します。
貸出在庫の取消・再完了で数量処理を重ねない
貸出在庫の販売に伴う納品書では、完了取消後の再実行や繰り返しの再完了でも、同じ消費・戻しの数量を重ねて反映しないようにしました。
補足事項
請求書に紐づいている場合、輸出書類と連携している場合、関連する返品の進行や明細の戻し処理がある場合、取り消したい出荷に外部在庫連携の記録がある場合など、従来の取消制約は残ります。対象の出荷分だけを戻して、ほかの出荷や在庫・原価の状態を保てる必要があります。