タグ管理機能を拡張し、カタログに公開タグの設定が可能に
メーカーアプリのアップデートに関してお知らせいたします。
タグ管理機能が拡張され、新たに「公開タグ」が利用可能になりました。
今回のアップデートにより、タグ管理機能が強化され、従来の「管理用タグ」に加えて、新たに「公開タグ」を作成できるようになりました。
これにより、カタログの対外的な表現力が向上し、バイヤーへの情報発信をより効果的に行えます。
主なアップデート内容は以下の通りです。
タグ管理画面の機能拡張
- 「管理用タグ」と「公開タグ」の作成が可能に
タグ管理画面から、社内管理用の「管理用タグ」と、バイヤーに公開される「公開タグ」の2種類を作成できるようになりました。従来のタグは「管理用タグ」として引き続きご利用いただけます。 - 「公開タグ」はカタログが対象
「公開タグ」は、現時点では「カタログ」に設定できます。設定した公開タグはバイヤーアプリ側で表示され、カタログ検索の対象となるため、バイヤーが目的のカタログを見つけやすくなります。
カタログ管理画面の機能改善
- カタログへのタグ適用
カタログの作成・編集・複製時に、作成した「公開タグ」を自由に適用できるようになりました。商品の特徴やシーズン、コレクションといった情報をタグ付けすることで、カタログの情報をより豊かに表現できます。 - タグの「その場作成」機能
カタログの編集画面で、新しい公開タグをその場で作成し、すぐに適用することも可能です。これにより、タグ管理画面に戻ることなく、スムーズな編集作業が行えます。
今回の機能拡張により、タグを活用した柔軟な情報管理と、バイヤーに対する効果的なアプローチの両立を実現しました。ぜひご活用いただき、貴社商品の魅力発信にお役立てください。