請求スケジュール機能による、「締め請求の再実行」が可能に

メーカーアプリのアップデートに関してお知らせいたします。

「締め請求の再実行」が可能になりました

請求スケジュール機能の利便性を高め、より柔軟な請求業務を実現するため、「締め請求の再実行」機能を追加いたしました。

「下書き請求書が自動作成された後に、伝票の作成漏れに気づいた」「伝票を修正したので、請求書を最新の状態で作り直したい」といったケースで、これまでは手動での修正や請求書の再作成に手間がかかっていました。

今回のアップデートにより、対象の請求スケジュールを選択して「締め請求の再実行」を行うだけで、直近の締め期間に含まれる未請求の伝票をDEXTREが再度集計し、新しい下書き請求書を簡単に一括生成できるようになります。

こんな時に便利です

  • 下書き請求書の自動発行後に、作成し忘れた伝票が見つかった時
  • 登録済みの伝票内容の修正が必要な時
  • 自動発行された下書き請求書を破棄して、最新の状態で締め請求処理をやり直したい時

ご利用にあたってのポイント

この機能は、下書き請求書に紐づいていない、最も直近の締め期間の未請求伝票のみを集計し、新しく下書き請求書を作成します。

そのため、すでに存在する下書き請求書にまとめたい場合は、お手数ですが、あらかじめ作成済みの下書き請求書を削除してから「締め請求の再実行」を行ってください。

なお、処理はバックグラウンドで行われます。処理が完了したら、指定したメンバーにメールで通知されます。

この機能により、請求後の急な修正にも慌てることなく対応でき、請求業務の柔軟性が大きく向上します。ぜひ日々の業務にお役立てください。

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