未納品SKUの差し戻し操作が可能に
メーカーアプリのアップデートに関してお知らせいたします。
未納品SKUの差し戻しが可能になりました。
今回のアップデートにより、特定の条件下で「未納品SKUの差し戻し」ができる機能が追加されました。
これまで一度作成した未納品SKUの修正は不可でしたが、本機能によって受注内容に誤りがあった場合などの手戻りが可能となり、より柔軟な対応を実現できるようになったと考えています。
本機能は、「注文管理機能設定」ページで「作成した未納品SKUの差し戻し機能の設定」の項目を有効にすることでご利用いただけます。
機能を有効化すると、未納品SKU作成済みの注文の「詳細」画面に、「未納品SKUの差し戻し」ボタンが表示されるようになります。
■ 差し戻しが可能な条件
以下の条件をすべて満たしている場合に、未納品SKUの差し戻し処理が可能です。
- 注文管理機能設定にて、「未納品SKUの差し戻し」機能が有効になっている。
- 差し戻したい注文に含まれる、すべての未納品SKUが引き当て可能な状態である。
■ 注意点
以下のケースでは差し戻し処理に失敗しますので、ご注意ください。
- すでに納品書やパートナー在庫移動伝票に紐づいている未納品SKUが含まれる場合
- 「アーカイブ」されている未納品SKUが含まれる場合
今後もユーザーの皆様の体験を向上させるため、機能改善に努めてまいります。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。