請求スケジュール機能で請求書の自動発行が可能に
メーカーアプリのアップデートに関してお知らせいたします。
請求スケジュールに応じた請求書の自動発行が可能になりました。
これまで多くのご要望をいただいていた、締め請求における請求書の自動発行機能をリリースいたしました。
毎月の請求業務にかかる手間を大幅に削減し、よりコアな業務に集中できる環境をサポートします。
今回のアップデートにより、バイヤー(取引先)ごとに設定した請求スケジュールに基づいて、DEXTREが自動で「下書き請求書」を作成します。
主なアップデート内容
- 柔軟な請求スケジュールの設定
バイヤーごとに「毎月」「2ヶ月ごと」などの請求頻度や、「月末締め、翌月末払い」といった締め日・支払期日を自由に設定できるようになりました。
これにより、取引先との契約に合わせた柔軟な請求管理が可能です。 - 「下書き請求書」で発行前の確認も安心
自動作成される請求書は、まず「下書き」として保存されます。
専用の一覧ページで内容を確認し、必要に応じて修正を加えた上で正式に発行できるため、意図しない請求書が発行される心配はありません。 - スケジュールに基づく請求書の自動発行
今回のアップデートの最大のポイントです。一度スケジュールを設定すれば、締め日になると対象期間の出荷・返品・繰越金・過払金などをまとめた、下書き請求書が自動で作成されます。
これにより、請求書の発行漏れや作成の手間をなくし、経理業務の効率を飛躍的に向上させます。
この新機能をご活用いただくことで、手作業による請求書作成から解放され、ビジネスの成長により多くの時間を費やせるようになると思います。ぜひ、ご活用ください。
ご利用にあたりましては、以下の操作マニュアルをご確認ください。