注文データをエクスポートする

本機能では、注文データを自由にカスタマイズしたテンプレートでエクスポートすることが可能です。
各ECサイトへの商品登録や、会計ソフトへの発注帳票登録などにご活用ください。

① 「エクスポート」をクリックします。

② 「新規テンプレートの作成」をクリックします。

① 「テンプレートNo.」
テンプレートの名称を入力します。

② 「エクスポートレベル」
下記4つから選択します。
※今回は注文別SKUレベルを例に進めます。

• ブランドレベル：1行に付き1つのブランドの情報を出力します。
• 注文レベル：1行に付き1つの注文情報を出力します。
• 注文別SKUレベル：1行につき1つの注文別SKUの情報を出力します。
• SKUレベル：1行につき1つのSKUの情報を出力します。別々の注文でも同じSKUは1行にまとめられ、注文数量も合算されます。

③ 「SKUプロパティの数」
注文別SKUレベル、SKUレベルのみ表示されます。
アパレル商品の多くの場合、カラーとサイズの2つの組み合わせのため、基本的には「2」と入力していただいて問題ございません。

④ 「選択可能なエクスポートカラム」
エクスポートする項目を選択します。
例えば「品番」をエクスポートしたい場合は、「モデル番号」にチェックマークをつけます。
また、注文商品の「カラー名(BLACK, WHITEなど)」、「サイズ名(S, M, Lなど)」をエクスポートするには、「SKUプロパティバリュー名1」、「SKUプロパティバリュー名2」を選択します。

※画像はあくまでも一例ですので、自由にご設定いただけます。

⑤ 「空の列を追加する」
主に外部システムにインポートする場合に使用します。
各項目の間に空の列を挿入できます。
次の手順で空の列の列名、初期値を設定できます。

⑥ 「並び替え」
ドラッグ＆ドロップで項目の出力順を変更できます。

⑦ 「次へ」
①〜⑥の設定が完了したら、「次へ」をクリックします。

① 「カスタム列名」
データ出力ファイルのヘッダー（A列、B列など）の名称を入力します。

② 「セルの初期値」
「空の列」の場合のみ、値を入力できます。
該当列の2行目以降の全てに、設定したセルの初期値が入力された状態で出力されます。

⑦ 「次へ」
①〜②の設定が完了したら、「次へ」をクリックします。

プレビューを確認し、「作成」をクリックします。

「注文エクスポートテンプレート一覧に戻る」をクリックします。

先ほど作成したテンプレートが一覧に追加されています。
テンプレートの設定を変更する場合は「編集」ボタンから行えます。
また、テンプレートが不要となった場合は、「削除」ボタンから削除できます。

① 「エクスポート」をクリックします。

② 「注文データのエクスポート」をクリックします。

① 「テンプレートタイプ」
作成済みのテンプレートを選択します。

② 「期間」
エクスポートする対象期間を指定します。
カレンダーから日付を選択できます。

③ 「通知先メールアドレス」
エクスポートの準備が完了したら、Excelファイルのダウンロード用URLを通知します。

④ 「注文データ引当元」
「確認済みの注文(オーダーコンファメーション)」、「オリジナルの注文(発注時の内容)」から選択できます。

オーダーコンファメーション作成時に注文数量や金額が変更されていることがあるため、基本的にはFIXされたデータの「確認済みの注文(オーダーコンファメーション)」をご選択ください。
エクスポート対象がオーダーコンファメーションを作成しない運用のブランドの場合は、「オリジナルの注文(発注時の内容)」をご選択ください。

⑤ 「ブランド」
エクスポート対象の「ブランド」を選択します。
複数選択できます。

⑥ 「エクスポート」
①〜⑤の設定が完了したら、「エクスポート」をクリックします。
設定した内容で注文データのダウンロードリンクを作成します。

「ダウンロードページに移動する」をクリックします。

① 「更新」
最新の情報を表示します。
エクスポートを行ってから30秒ほど時間がかかるため、「ダウンロード」ボタンが見つからない場合は、「更新」をクリックしてください。

② 「ダウンロード」
エクスポートした注文データのExcelファイルをダウンロードします。

メールからダウンロードする場合

エクスポートの処理が完了すると、「注文データのエクスポートが完了しました」という件名のメールが届きます。
「ダウンロード」ボタンから直接Excelファイルをダウンロードできます。